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●任務その3 ハーレム・ゴスペスツアー〜ソーホー・ノリータ〜イースト・ビレッジ


ブラック・カルチャーの息づく街「ハーレム」、へっぴり腰の侍はどこまでソウルを体感できるのか!。


 


  ハーレムツアー開始

 
ハーレムへ向けて出発

この日は朝からハーレム・ゴスペルツアー。小型バスで早速移動べす。

ガイドはハーレム在住15年の音楽プロデューサー・トミー富田さんと

もう一人女性ガイドのサポートがつきます。画像はセントラルパークの付近。

俺ら以外は殆どオバチャン仲間グループや家族など総勢十数名程度。

バス中は目的地に行くまでに、トミーさんによるガイドを聞きながら、

セントラルパークを通って、マドンナやダスティンホフマンのマンション、

ジョンレノンが打たれたトコとかデューク・エリントンのナンダカとか

いろいろ周りつつハーレムの歴史をいろいろ教えていただきます。
 


  とりあえず・・・

  アポロ・シアター前

俺は情けないことにブラックカルチャーに関してかなり疎いんですが。

えーっと、いわゆる有名な「アポロ・シアター」です。お店の大弾幕にもある

こちらの名物のアマチュアナイトはかなり気になりますねぇ。

ブラック・カルチャーの栄えたこの辺りは元々治安も悪かったようですが

開発が進み、マジック・ジョンソンが経営する「ハーレムUSA」といった

ショッピングモールなども出来て、かなり明るい雰囲気になってます。
 


  ニューヨークのピカソ?って

  とりあえず、なんでもピカソ

アポロ・シアター付近のお店のシャッターにはいろんな絵が描いてあって

描いちゃった人が写真の「ハーレムのピカソ」と呼ばれるナンチャラ・・・

フランコおじさんです。ここで5分ほど休憩。フランコさん自らセッセと

俺グッズの販売と、もちろん記念撮影など快くサービスしてくれます。
 


  丘の上のナンタルカ

  よく知らないんですけど・・・歴史的なナントカ

フランコさんと別れてから、またしばらくバスで移動して、

アメリカ合衆国初の大統領で100円野郎?ことワシントンのなんとかトカ

1000円野郎?ハミルトンのなんだかトカに立ち寄ります。

写真のここは「モリス・ジュメル邸」・・・だったかな?。ハヒィ。

普段はこの中にも入れるそうですが、時間がないのでサクサク移動します。
 


  観光客銀座

  歴史的なナントカの付近

モリス・ジュメル邸付近です。

よく 見ると、ヨーロッパからの観光客がかなり多いことに気づきます。

ツーリストのバスが何台も止まってます。 ガイドのトミーさん曰く

自爆テロの後は日本人の観光客はゼロに近くなったが、ヨーロッパからの

観光客は増える一方だったとのこと。なんか人気ありますね。

この辺りの町並み自体がヨーロッパっぽく?て、不思議な感じがします。
 


  早速ゴスペル体験

 

教会内は撮影禁止なんで・・・

パンフレットの画像でありますが、ここでやっとゴスペル体験一発目。

Memorial Baptist churchという教会のミサに参加。見学でなくて参加!。

牧師は女性で説教もほどほどに聖歌隊と一緒に歌います。うちらのような

ビジターに対しても現地の人々は気さくに握手して迎えてくれます。

もう
感動!。これは本当に言葉では言い表せないほど素晴らしい時間でした。

現地の人達もテンション上がってきて嬉しさに飛び跳ねたり、泣き出したり

その空気をさらに盛り上げるオルガンとドラムスで教会自体が振動します。

本当、うちらが認識してたゴスペルってまだまだ表面的なものでしたね。

 


  ソウルフードその1

  とりあえずメシで

最初の教会で散々盛り上がった後は2番目の教会で昼食です。これもツアーの

目玉だったりします。教会には食堂があってミサの後に皆でご飯を食べるのが

礼拝の流れだそう。ソウルフードとは以前、白人が残した食材で作った

煮物メインの食事のことで、見た目はちょいとグロいですが、味は俺的には

NYで食べた物の中では一番お気に入り。メインディシュ1品と付け合せ2点

コーン・パンとデザートのケーキ、激烈に甘いアイスティーのセット。

NYの一般的なデリの味って「隠し味ナシ!」な大味ですけど、ソウルフードは

肉や野菜のうまみがじっくり煮込まれてて期待以上のものでした。
 


  ソウルフードその2

  別バージョン

こちらは相方のオーダーした内容。メインは牛のしっぽだそうです。

他にもいろいろ種類があって、もっと食べてみたかったべす。

ここの教会は観光客はあまり歓迎されてなく、見学ですが、吹奏楽のある

ゴスペルを体験できます。牧師さんの説教がテンション上がって

バッチコイ!みたいになってハレルヤ!って盛り上がります。気になったのは

教会にはなぜか看護婦さんがいるんですが、これはトランス状態になって

死んでしまう人がいるため、介抱するためにいるそうです。実際参加した

礼拝では2〜3人ほど大泣きして暴れちゃうオバサンとかいました。
 


  ソウル★クマ

  教会の前で

ぬいぐるみを売ってるマリーさんというおばさんがいまして、

どうやら、編み物の先生をやってるとのこと。

クマのぬいぐるみ・・・といっても市販のクマに毛糸のスカートと

フェルトでつくったバラの花を持たせてるというカスタマイズ状態の商品。

なんかちょっと可愛いので購入。ちなみに5ドルでした。
 


  MOMAの店

 

NYならではのお土産を探して・・・

ツアーが終わってホテルに着いたのが午後2時頃、ここで一息入れてから

最後に周りきれなかった地域を散策開始となりました。

とりあえず、MOMAのデザインショップへ。ここは初日のソーホーツアーの

ガイドさんが「NYらしいお土産ならここ」とのことで行ってみたのですが

残念ながら売ってるものは東京のハンズやLOFT、リビナ・ヤマギワで普通に

買えちゃうものばかり。しかも日本より割高。驚いたのは無印良品の雑貨も

扱ってるんだけど、日本の定価の2倍の価格。売ってるものも日本製、

中国製が多いので、なんか微妙ではあります・・・。

 


  フリーマーケット★その1

  次はノリータ界隈を散策してお土産探し

最終日なので出来る限りNYの街を堪能ということでソーホー、ノリータ近辺を

散策します。アーティストやデザイナーが多いといわれるソーホーですが、

地価が高騰した現在ではノリータの方がソレっぽいお店が多いとのこと。

トコトコ歩き回りましたが、ピンとくるお店はあんましなかったです。

下北沢をオサレに落ち着かせた感じ?。で、画像の「The Market NYC」へ。

ここは若手のデザイナーたちのフリマで、毎週土日に開催してるそうです。

こういうのが個人的にいい風味なんで、早速入ってみます。
 


  会場内部

  The Market NYC内部

小さめの体育館が会場のコチラは主に服飾系の出展がメインです。

日本人の出品者もいらっしゃいました。試着は館内のトイレか、生着替え?風

仮説の小型テントの中で出来ます。デザインフェスタの小規模版って感じ?。

関係ないけど、ミッドタウン辺りは太めの方が目立ちましたが、この界隈では

デザイナーとか多いからかなのか、スリムな人が多いです。服も小さめ?。

NYは通りによって住んでる人種が変わってきてオモロイ風味です。
 


  フリーマーケット★その2

  フリマのはしご

ノリータを後にして、イースト・ビレッジへ。気になる「Mod World」へ。

キッチュな雑貨や改造したバービー人形など、変なグッズを扱ってる店で

日本で言えば手作り感のある、小さなヴィレッジ・ヴァンガード?風。

その後、写真のフリマへ。時間的に終了間近だったのでサックリ入場。

そろそろ店じまい状態だったので、売り物は残骸のような雰囲気でした。

やはりフリマは朝一番でこないとダメですね。個人的には日本で買うと高い

ナゾの電化製品とかゲーム機とかあるといいよなぁ・・・って思ってましたが

もっと事前に調査しておかないとアレっすね・・・。
 


  会場の様子・・・

  店じまい風景

18時を過ぎてしまい、これといった収穫はなくフリマめぐりは終了。

マンハッタンでは週末には各地でフリマが行われてるので、また来る事が

あったらリベンジしたい勢い。イースト・ビレッジに向かってる間には

通り沿いにインド料理屋が目立ちました。ここでも食事したかった風味。

そういえば途中で休憩で入ったレストランでジュースとポテトを頼んだけど、

ポテトは結構美味しかった。量はかなりありましたけど。お店のお姉さんも

キビキビ愛想よく動いてて、チップっていう習慣は多少違和感はあったけど

日本のマニュアル通りの動きをしてる店員より自然でずっと好感もてました。
 


  帰り道

 

この後、初イエローキャブ体験

駅まで歩くのが疲れたので、イエローキャブでホテルに帰還。

なかなか路上で捕まえるのは難しいイエローキャブですが、

このときは、たまたますんなり捕まりました。

ガイドさんからの情報ですが、例え名の知れた場所だとしても、

わからないドライバーがいるので、
目的地の最寄の通りの名前を

伝えるのが基本のようです。インド人のドライバーさんが、「日本人かい?」

「日本はいいねぇ」と言ってくれたので、ちょっぴりチップを弾みました。

しっかし、噂どおり、タクシーは日本以上にすげえ爆走します。

 


Ketchupbunny Onepoint


●ハーレム・ゴスペル・ツアー

今回のツアーの目玉。ハーレム・ゴスペル・ツアーですが、これは各旅行代理店や提携する現地のツアー会社によって

内容は様々だと思いますが、ウチラの参加したゴスペルツアーの現地担当は「ハーレム・コネクション社」で

代表が日本人のトミー富田さん。直接ツアーの申し込みをする場合、メールでも電話でも

日本語で応対可能な、まさに日本人観光客向けのツアー会社といった感じです。

参加者は朝9時頃にヒルトンのロビーに集合。参加者は計十数名。添乗員はトミーさんと女性のガイドさん1名の計2名。

小型のバスでセントラルパークを通って、近くの名所に軽く立ち寄りながら、ハーレムを目指します。

車内ではトミーさんがマンハッタンやハーレムの歴史を自分の体験談を含めてガイドしてくれるので、

ガイドブックを片手にぼんやり景色を眺めるよりずっと楽しいし、非常に興味深いです。

最初の教会での礼拝は11時前からスタートしました。見学だと思っていたのですが、ここではあくまでも「参加」とのこと。

日本人以外にもヨーロッパからの観光客らしきグループもかなり見受けられました。このときの牧師さんは女性で、

聖歌隊の他にオルガンとドラムスがいました。オルガンの男性が弾きながら、たまに指揮するように腕を振り回して

聖歌隊を煽ったりして歌のテンションもヒートアップしていきます。ゴスペルとは歌のジャンルかな?とか思ってましたが

そういうことではなくて、神様からのよい知らせという「god's spellという意味からきているようで、歌に込められた、

神を称え、希望や喜びを表現することを表している?ような感じみたいです。礼拝では大きな声で歌い、騒ぎ

賑やかにすることが神様を喜ばせることに繋がるという考えなのでとにかくド迫力。また、神聖な場所なので参加者は

基本的に正装。現地の皆さんはバッチリおしゃれして臨んでました。(我々ビジターは一応普段着でもOKでした)

順番は忘れちゃいましたが、牧師さんの説教や募金を募った後、中盤あたりで、今回参加したビジター(観光客)の

紹介があり、全員起立すると、教会に来ている現地の方々が次々に周ってきて握手を求めてきます。

皆さん笑顔で気さくに声をかけてくれ、ほんと楽しい気分になります。賛美歌もヴォルテージが上がってくると

なんとなくジーンの目頭が熱くなってきます。よくよく見ると現地の人たちや聖歌隊も涙を拭ってたり、泣き出したり

毎週こんな調子だそうで、ホントすげえ疲れそうですが、ここまで感情を表に出して騒げるのはストレス発散にはいいかも。

上記の写真のキャプションでも触れてますが、礼拝には看護婦さんがいまして、礼拝中にトランス状態になって

そのまま気を失ったり死んでしまう人がいるので(神聖な霊によって召されたという状態らしい)そのような人たちを

介抱するために必ずいるそうです。礼拝終了後は次の教会に移動して、昼食のソウルフードを堪能します。

これもツアーに含まれてます、礼拝の後には参加者がみんなで食事を楽しむというのが通例だそうで、我々は

現地の方で埋まる前にサックリ食事を済ませます。食事の後は早速ゴスペルを見学。ここはどっちかというと

ビジターもウエルカムな教会ではないので端っこで礼拝を「見学」します。吹奏楽のバッキングのある、またちょっと

趣の違ったゴスペルでした。ここでは軽く見学した後にバスでヒルトンまで送っていただき終了。 ちょうど午後2時頃。

・・・といった具合でした。いやぁ、とりあえず参加してみたツアーでしたが、満足度は120%って感じで、

博物館やミュージカルもちょっとね、でも何かライブ感のあるものを見てみたいって方には、かな〜りオススメです。


●イエローキャブ

この日に初めてタクシーを利用しました。ガイドさん曰く、特に夕方夜間はタクシーは捕まりにくいとのこと。

更にブロードウェイなんかで劇場が終演した後は殆ど捕まえるのは困難みたいです。

ちなみに屋根の上のランプが点灯しているものが「空車」だそうです。

今回の初タクシーは、ダメもとで相方が手を上げてたら、たまたま空車のタクシーが来たのでラッキーでした。

ホテルからタクシーを利用する場合はドアマンの方に呼んでもらったほうがいいようです。

行き先は基本的に通りの名前で伝えます。例えばウチラが宿泊した「ヒルトンNY」なら・・・

「6th Avenue & 54 Street」って感じです。一応名の知れてるはずの「ヒルトンホテル」であったとしても、

意外とドライバーは場所を知らなかったり、間違えて別のヒルトンに連れてかれることもあるそうです。

チップは大体15〜20%でいいそう?ですけど、1ドル以下になるようなら1ドル渡せば問題ないようです。

メーターの金額を確認して「地球の歩き方」に掲載されてるチップ換算早見表を参考に支払いました。




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